シンプルながらも細部まで造り込み、上質かつロングラスティングなスタイルを追求。フロントは一括りの明解なアイコンと、外板色であしらった面勝ちのグリルや切れのあるランプグラフィックで、堂々かつモダンなスタイル
ブラックアウトしたスリムなフロントピラーや水平基調で低くワイドに構えたインストルメントパネル、ドアトリムに加え、アシストグリップやエアコン吹き出し口など機能的に配列したルーフ周りが、スッキリとした見晴らしの良い開放的空間を実現
コックピットは、スムーズに運転操作ができるよう、シート、ステアリング、シフトレバーなどを適切に配置。さらに、視認性に優れたメーター、上方配置されたディスプレイオーディオ、カラーヘッドアップディスプレイの連携で、必要な情報を最小限の視線移動で確認できるレイアウトです。
ストレート超ロングスライドで、セカンドシートをそのままストレートロングスライドできます。スペースはもちろん、使い勝手や快適性もアップ!
セカンドシートのスライドやサードシートの格納により、載せたい荷物にちょうどいい荷室空間がつくれます。バックドア開口部も低いため、重たい荷物の積み降ろしもスムーズです。
トヨタ初!パワーバックドアの開閉スイッチを車両側面両側に配置。車両の横でドアの開度を確認しながら、任意の位置で安全に停止させられます。
スマートキーの持参で、フロントドア後端下側のセンサー部に足先をかざすだけでスライドドアが自動で開閉。両手がふさがっている時などに大変便利です。
スライドドアやバックドアの開口部剛性を確保したほか、ボディ剛性に効果的なスポット溶接の実施、骨格の結合部を強化した高剛性ボディで、優れた乗り心地を実現しました。
すべての電動モジュールを刷新し、生まれ変わった新型1.8Lハイブリッドシステム.徹底したユニットと制御の高効率化によりクラストップレベルの低燃費も実現しています。
胸のすく動力性能と、優れた低燃費をもたらす2.0L直列4気筒エンジンを搭載。排気・冷却・機械作動時などのエネルギーロスも低減し、最大熱効率は40%に到達。全域でのトルクアップと燃費向上を高次元で両立させました。
スイッチを押すだけで駐車操作を支援してくれるアドバンストパークがさらに進化。並列駐車において、従来のバック駐車に加え、前向き駐車、バック出庫、前向き出庫が可能に!
高速道路や自動車専用道路上での渋滞時、レーダークルーズコントロール+レーントレーシングアシスタント作動中(0~約4km/h)にドライバーが前を向いているなどの一定条件を満たすとメーターにメッセージが表示され、システムが作動。ステアリング操作支援により、ドライバーは渋滞時の疲労の軽減が可能となり、より周囲に注意を払った安全運転が可能となります。
車両、歩行者、自転車運転者に自動二輪車(昼)を加え検知範囲を拡張し、衝突回避または被害軽減に寄与。事故割合が高い交差点での支援拡大
車両を上から見たような映像をディスプレイオーディオ画面に表示。運転席からの目視だけでは見にくい、車両周辺の状況をリアルタイムでしっかり確認できます。
走行中、ドアミラーでは確認しにくい後側方エリアに存在する車両に加えて、隣接する車線の最大約60m後方までモニターし、急接近してくる車両も検知します。
「Hey,トヨタ」と呼びかけるだけで音声認識がスタート。ナビの目的地設定やオーディオ操作に加え、パワーウィンドゥ操作やエアコン調整も行えます。
高精細なHDワイドディスプレイを搭載するとともに、T-Connectのオプションサービス「コネクティッドナビ」に対応。Plusには車載ナビも搭載しています。